縄跳び

概要
跳び縄を跳ぶことは全身を協調させながら運動することが求められます。手首の回旋、ジャンプのタイミング、体の芯をぶらさないこと、こうしたことが全て同時にできないと跳ぶことができないからです。それだけではありません。マット運動と同様に全身を使う運動になるため体力を向上させます。毎日実施をすることで、体力がついていく。これは多くの方が共通した認識としてお持ちなのではないでしょうか。同じことを毎日のように繰り返す。これは、社会に出たら当たり前です。仕事の内容によってそのサイクルは異なりますが多くの場合、仕事とは「同じことを繰り返す」ことです。何かを作る、誰かと話す、 物事について説明する、そうしたことが仕事になってきます。そうした先も見据えて、毎日の練習を積み重ねています。
(協力:光の村土佐自然学園)

学年
中学生〜高校生
障がい特性
発達障がい
知的障がい
精神障がい
就労とのつながり
・基礎体力をつけ、1日を通して働く体力をつけることができる
このプログラムからつながる
・体育館での運動
・基礎運動

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