綿菓子づくり

概要
お祭りの屋台で使う 本格的な機械を使っての綿菓子づくりです。ザラメの量は目分量で良いのですが、この目分量というのが意外と難しいです。イメージする大きさの綿菓子を作るために「スプーン一杯のザラメ」のように計り、慣れるにつれて、どのぐらいのザラメを入れたら良いのかを経験則で理解していきます。綿菓子をきれいに巻くためには、ザラメの量だけが大切なのではありません。巻く技術も必要になります。割り箸をクルクルと回しながら綿を絡め取っていくためには、指先の動かし方にコツがあることを学ぶ必要があります。きれいな球体を作れるようになるため、繰り返し練習をします。今回、動画に出てくれた中学校1年生の男の子は、ほんの数回できれいにできるようになったとのことでした。今は「何味で作りますか?おすすめはイチゴです」 のように声掛けまで積極的に行い、コミュニケーションツールの1つになっています。
(協力:放課後等デイサービス スタンドバイYOU)

学年
高校生
障がい特性
発達障がい
知的障がい
知的障がい
精神障がい
就労とのつながり
・実際に売られているものをつくっているため、直接的につながっているため、企業で定着するのが早い
このプログラムからつながる
・お菓子づくり

関連記事

  1. 平均台

  2. モノ運び

  3. 縄跳び

  4. ウォーキング

  5. タイピング

  6. 掃除機