概要
キャンプなどで燃やすために使う 「焚き付け材」を作製しています。
木材に目印をつける、およその長さでカットする、並べて規格通りになっているかを確認する 様々な工程を分担しながら実施しています。刃物を使う工程もあるため、生徒の特性などを見極めながら安全第一で実施することが求められます。比較的単純な作業を繰り返すことは 就職してからも必要な技能になることが多いです。就職してそうしたことをゼロから教えるのではなく、学校段階から指導をしていくことによって就職する事はもちろん その企業で定着することを目指しています。なお、この焚き付け材は ダイソーさんで販売されているそうです。
(協力:光の村土佐自然学園)
- 学年
- 高校生
- 障がい特性
- 発達障がい
知的障がい
知的障がい
精神障がい
- 就労とのつながり
- ・実際に売られているものをつくっているため、直接的につながっているため、企業で定着するのが早い
- このプログラムからつながる
- ・刃物を使った実際の作業に近いトレーニング