概要
ドローンは屋外で行うというイメージが強いですが、プログラムで行う際には屋内が適しています。子どもたちが使うドローンはトイドローンと言われる100グラム以下の軽いものです。その中でも機種によってはプロ顔負けの動きや撮影のスペックを持っているものもあります。こうしたものを使って練習することによりドローンの基礎的な動かし方や、撮影の仕方をトレーニングすることができます。
ここから発展させ「動画編集」や「プログラミング」といったトレーニングにつなげていくこともできます。ドローン業界は、今後も右肩上がりの産業だというふうに言われ、撮影はもちろん、農業や家屋の外壁検査といったところでも使われている将来性のある仕事の1つに取り上げられます。
- このプログラムにつながる
- 学年
- 小学校高学年〜高校生
- 障がい特性
- 発達障がい(ADHD、ASD、LD)
- 就労とのつながり
- 社会力をつけるトレーニング