概要
屈伸や伸脚では、脚の位置やつま先の角度、筋肉の伸び縮みを意識しながら行っていきます。
そこまで難しくない運動だと思われがちですが、体幹がしっかりしていないと姿勢が崩れたり、数秒間であってもポーズを維持したりすることが難しいため、継続的な練習が必要です。また、準備運動ではランニングも行います。個々に応じて、走る速度が異なりますが 、前よりも早く前よりも継続して走ることができるよう、時間割の中でそうした継続性を確保しつつ、将来大人になったとき1日8時間働ける身体作りを行っています。
(協力:光の村土佐自然学園)
- 学年
- 中学生〜高校生
- 障がい特性
- 発達障がい
知的障がい
精神障がい
- 就労とのつながり
- ・基礎体力をつけ、1日を通して働く体力をつけることができる
- このプログラムからつながる
- ・体育館での運動
・基礎運動